6月の兵庫県クリーニング組合苦情委員会の事例其の一です。
写真は、バレンティのの別珍のパンツです。
素材表示が有りませんが、シルクの様です。
白くシミの様に見えますが、汚れではありません。
別珍の毛の向きが変化し、光の反射が変わった為、シミの様に見えているだけです。
非常にデリケートな素材の為、椅子に座ったり、雨が当たっただけで毛倒れします。
冬の電車のシート下に暖房が有るところに座るのは、特に禁物です。
綿のコーデュロイと同じような感覚で着用する商品では無い事を解った上で購入すべき商品で有る事を、販売店は説明する義務が有ると考えます。
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